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源九郎旅日記 葵の暴れん坊

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(源九郎旅日記・葵の暴れん坊)

徳川第十二代将軍・徳川家慶の弟である松平源九郎(演・西郷輝彦)は、家祥(のちの第十三代・徳川家定)が成人するまでの間、将軍職御控(おひかえ)の地位にあったことから、周囲より「御控え様」と呼ばれていた。人品いやしからず、文武両道に秀でており、諸大名より一目置かれる存在であった。平松源三郎と名前を偽り、身分を隠して諸国を旅しながら、悪者を成敗してまわる勧善懲悪の物語。その人柄に惚れ込んだ備前岡山藩藩主・池田斉政(演・北村和夫)が娘の弥々姫(演・池上季実子)の婿にと望むが、当の姫は拒否。しかし、源九郎の諸国見聞の旅に侍女の宮尾(演・春川ますみ)とともに同行、次第に姫も源九郎への恋心を抱くようになる。この源九郎と弥々姫・宮尾とのやりとりも見どころの1つであった。

旅の一行は、弥々姫や宮尾の他に、又八(演・桜木健一)と鉄心和尚(演・龍虎)、密偵のお夕(演・森マリア)とお秀(演・清水石あけみ)。 諸国見聞の旅の間の留守番としては、石谷隼人正(演・長門裕之)。

明朗時代劇。主人公は十二代将軍・家慶の末弟という設定。「十二代将軍家慶(田村高廣)の弟で、麻布材木町に住む「お控様」こと松平源九郎(西郷輝彦)は、将軍職お控の地位にありながら、世間を見てくるとお供の石谷隼人正(長門裕之)、又八(桜木健一)、鉄心(龍虎)を従えて旅に出る。源九郎の見合い相手で備前岡山藩主の娘の弥々姫(池上季実子)は、お付の宮尾(春川ますみ)を従えて源九郎の後を追いかけていく。各地を旅する源九郎は、許せぬ悪党たちを二刀流で叩き斬る!【この項、時代劇専門チャンネル番組広報資料より引用】」
【各回サブタイトル】
第1回「燃えろ!天下の風雲児」(1982/05/08放送)
第2回「命を的の母ごころ」
第3回「港祭りの闇を斬れ!」
第4回「花の湯の宿 隠れ里」
第5回「誰がために鍔は鳴る!」
第6回「駿府茶どころ父子みち」
第7回「大井川兄弟仁義」
第8回「いのち白浪恋の舞」
第9回「ちゃんが命のざんげ金」
第10回「つっぱり囃子の子守唄」
第12回「黒潮、むぎ酒、虎目付」
第13回「葵咲かせた白頭巾」
第14回「なにわ娘の恋十手」
第15回「極楽とんぼのひとり旅」
第16回「姫のお国の幽霊武者」

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Last-modified: 2022-06-29 (水) 15:38:00