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ご存知遠山の金さん

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ご存知遠山の金さん

なめくじ長屋に住む遊び人の金さん(市川段四郎)の正体は、北町奉行・遠山金四郎。密偵の弥太郎(市川銀之助)やお照(田坂都)の協力を得て、江戸の町を騒がす悪人たちに厳しい裁きを下していく……。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】原作について「陣出達朗」とする資料が多いが実際の放送時のクレジット表示では原作者名は表示されていない。「東映京都・テレビ映画25年」(1982/10/01、東映京都スタジオ発行)では、原作を魔 久平と記載している。一部資料では、放送終了が1974/12/22、1975/03/30と記載されている。各回のサブタイトルは、以下のとおり。第1回「闇夜に鳥が二羽飛んだ」、第2回「千両富に穴があった」、第3回「江戸小町五人娘」、第4回「竜の首が恋をした」、第5回「鬼女の涙」、第6回「弥太郎初恋ざんげ」、第7回「星はきれいか悲しいか」、第8回「足を洗った女」、第9回「狂った世直し」、第10回「十八娘は二度死んだ」、第11回「長崎から来た娘」、第12回「無駄骨折って地獄を見た」、第13回「ひょっとこお面がベソかいた」、第14回「火事と喧嘩と恋の花」、第15回「お町は見た」、第16回「おやじは天下の大泥棒」、第17回「恨みの炎が江戸を焼く」、第18回「弁慶の泣きどころ」、第19回「ぺてん和尚は殺しがお嫌い」、第20回「江戸の夜を虎が走る」、第21回「頑張れニセ奉行」、第22回「由井正雪 大いに笑う」、第23回「ご禁制の海から男が来た」、第24回「ペテン和尚は子供に弱い」、第25回「人の殺し方教えます」、第26回「天狗の盗んだ赤ん坊」、第27回「あっぱれ腰抜け侍」、第28回「与力が殺し屋になるとき」、第29回「謎の恋太鼓」、第30回「私は人を殺した」、第31回「泣くな伝助」、第32回「二度裁かれた男」、第33回「殴られた娘」、第34回「人情地獄を見た男」、第35回「桜吹雪が二人いた」、第36回「半五郎母恋唄」、第37回「死神を斬った男」、第38回「般若と桜」、第39回「鳥になった男」、第40回「江戸一番の男伊達」、第41回「折鶴は知っている」、第42回「遠山奉行が殺された!」、第43回「奉行が結んだ固い絆」、第44回「地獄の死者も金次第」、第45回「奉行もしくじることがある」、第46回「爆薬を抱いた男」、第47回「朱丸をつける男」、第48回「花のお江戸の外人娘」、第49回「島帰りの拾いもの」、第50回「さて金さんの正体は?」、最終回(第51回)「天馬のいななき」。【役名(演技者)】遠山の金さん(市川段四郎)、弥太郎(市川銀之助)、三味線堀の伝助(谷村昌彦)、昇り竜の半五郎(工藤堅太郎)、樽平(桂小金治)、お照(田坂都)、お町(高梨わかこ)、鶴吉(古川ロック)、亀三(多賀勝)、忠太(井上茂)、浅見重三郎(楠年明)。

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ぶさいくな金さんだな

 

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Last-modified: 2022-05-05 (木) 19:42:00