TV/遺書を送った女

遺書を送った女†

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遺書を送った女（新聞ラテ欄表記…遺書を送った女　あなたのご主人を殺して私も死にます）

崎津涼子（桃井かおり）は童話作家。妻子ある高沢啓輔（佐藤慶）と十年も関係を持っていた。だが最近、男の方から別れ話が出た。話を承知したものの、自分の気がすまない。涼子は高沢の妻・絹子（佐藤オリエ）に、啓輔との十年間を打ち明け、男を殺し、自分も死ぬと手紙を出す。実際には殺したり死ぬ気もなく、しっぺ返しが目的。だが中学生の息子・幸雄（坂上忍）もいる絹子には大ショック。手紙を出した後、涼子は啓輔夫婦と会うことになる。約束をすっぽかし、涼子は泥酔して帰宅。彼女が浴室を開けると、なんと啓輔が胸を刺されて死んでいた…。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】車輌：高橋コンパニオン。協力：白樺湖ホテルベルクハイル、J&R、キャラバン、紳士服の一色、土井家具センター、アートメークトキ、三船芸術学院、日本ライトプロモーション。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：下衆さん）】

NTV 放送曜日火放送期間 1983/05/31～1983/05/31 21:02-22:54 放送回数 1 回連続/単発単発火曜サスペンス劇場

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出演桃井かおり、本間優二、佐藤慶、佐藤オリエ、初井言栄（初井言榮）、坂上忍、西本裕行、河原さぶ、丸岡奨嗣、小川隆一、岡田こづえ

脚本中岡　京平
プロデューサー高橋　靖二、伊藤　　満、大岡　弘光、（スチール：勝村　　勲）（PR担当：吉武多恵子）
演出（監督：恩地日出夫）（助監督：白山　一城、鹿島　　勤、薬師寺光幸）（記録：天野　春代）
局系列 NNN
制作会社（製作：ヴァンフィル、NTV）
制作（製作担当：藤田　光男）（製作主任：加藤　　茂）（製作進行：中島　　満）（演技事務：萩庭　貞明）
企画小坂　　敬、山本　時雄
音楽大谷　和夫、（音効：伊藤　克己）（音楽協力：日本テレビ音楽）
主題歌（テーマ曲：岩崎　宏美（益田　宏美）「家路」（作詞：山川　啓介、作曲：木森　敏之））
撮影技術野口幸三郎、（技術：山本　博俊）（照明：脇　　　守）（音声：河合　由行）（編集：阿良木佳弘、達富喜美男）（カラー調整：岩下　保典）（スタジオ：東宝ビルト）（技術協力：東通）
美術秋森　直美、（装飾：たぬき工房）（衣裳：京都衣裳）（美粧：ユミ・ビュアクス）（童話絵：味戸ケイ子）

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