TV

武田信玄

#ref(): File not found: "ts00.png" at page "TV/武田信玄"

武田信玄

1991年の元旦にTBS新春恒例の5時間ドラマスペシャル第5弾として放送されたもの。信玄といえば、織田信長より早く京を目指しながら、志半ばにして倒れたことでも知られるが、本作では若き日の武田晴信時代から京へ向かって軍勢を進めるまでを、父・信虎の追放、三條夫人と珠々姫との恋模様、そしてクライマックスの川中島決戦など数々のエピソードを織り込んで、独自のサクセスストーリー的観点から描いていく。武田晴信(役所広司)は、父・信虎(千葉真一)が平賀源心(黒部進)相手に苦戦している様を、やや離れた森陰から眺めていた。どう見ても負け戦だが、信虎は側近の制止を振り切って、なおも猪突猛進の気配だ。その後、信虎本陣へ出向いた晴信は父に撤退を勧め、わずかな手勢を以って殿(しんがり)をつとめると言い放つ。晴信が源心攻めを思案していると、そこに一人の男が現れる。今川義元(松方弘樹)の間者・山本勘助(火野正平)だった。勘助の案内で敵城に潜入した晴信は、見事源心の首級をあげ、つつじヶ崎の館へ帰った。母・大井夫人(岩下志麻)は喜ぶが、もともと晴信が気にくわない信虎は嫡男の手柄を素直に褒めることができず、絶句する。その後、信虎を追放し武田家の当主となった晴信は、やがて宿命のライバル・上杉謙信(佐藤浩市)との5度にわたる合戦に12年の歳月を費やすこととなる。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】協力:国宝 彦根城、京都 大覚寺、ジャパン・アクション・クラブ、岸本乗馬センター(岸本乘馬センター)、高津商会、東映京都美術センター。

Add

2:09:05 村上義清「とんだ眼鏡違いであったわ」 いや当時日本に眼鏡なんか無いぞw

 

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-01-17 (月) 00:12:00