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松本清張スペシャル 蒼い描点

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松本清張スペシャル 蒼い描点(新聞ラテ欄表記…2夜連続秋のヒューマンミステリー(1) 松本清張スペシャル 蒼い描点~ベストセラー作家に衝撃の盗作疑惑!秘密の暴露が呼ぶ恐怖の連続殺人愛と欲望の罠)

女性編集者が、突然自殺したジャーナリストの死の真相を追う。編集者・典子(菊川怜)は、担当の女性作家・阿沙子(黒田福美)の原稿を取りに箱根に向かう。だが、阿沙子の原稿がまだ出来上がっておらず、典子は東京に帰ることに。その帰り道で、典子は以前阿沙子の文学賞受賞パーティーで見掛けたジャーナリストの田倉(大杉漣)が投身自殺遂げた現場に遭遇する。田倉は一応ジャーナリストだったが、恐喝まがいのこともしていたという。やがて田倉が「盗作」をネタに阿沙子を恐喝していたことが明らかになる。【以上、ON TV JAPANより引用】協力:北九州市立松本清張記念館、清張生誕100年実行委員会、エス・エヌ企画、日本文学振興会 松本清張賞事務局、八峯テレビ、バスク、ドルフィンズ、ings、箱根湿生花園、人文社。撮影協力:西さがみFC・箱根町、センチュリーハイアット東京、桜井茶屋、強羅環翠楼、SKY WALK YOKOHAMA BAY BRIDEGE、博文堂書店新宿店、おん宿 章八、スタジオピア。《16:9》

松本清張の蒼い描点

松本清張の蒼い描点(青い描点…誤り) OL一年生がまきこまれた人気女流作家のかくされた疑惑!(新聞ラテ欄表記…松本清張の蒼い描点 箱根路から諏訪湖、OL1年生危険な旅)

1982年10月30日信州上諏訪の山中で女性の白骨死体が発見されたことに端を発して、ゴーストライターがいると噂される女流作家の周辺で起きる連続殺人事件を、出版社の新米記者とその先輩のフリールポライターが追うことになる…。【以上、文:市村】就職難で父が編集長をしている編集部にもぐりこんだ新米編集部員は、箱根で殺人事件に会う。当初、1983/02に放送予定だったが、企画の松本清張代表が主宰する霧プロから脚本に問題ありとのクレームがつき、一旦制作がストップし、脚本家を石森史郎に交代して制作を再開したいわくつきの作品。松本清張作品で多くのドラマが作られていたが、あまりに内容が違うとの批判が起こって以来、準備段階で映画監督の野村芳太郎氏が脚本に目を通すようになった経緯があった。このあおりで主演は当初予定だった市毛良枝から藤谷美和子に変更された。一部資料では放送枠は木曜21:02~22:48と記載されている。また一部資料では、監督:恩地日出夫と記載されているが誤り。衣裳協力:ルイコ三好、きもの やまと。協力:信州 諏訪市、箱根堂ヶ島温泉 対星館、晴遊閣 大和屋ホテル。

【演技者…役名】「藤谷美和子…白井典子(新生出版の《月刊新生》の新米記者。通称「リコ」)、磯部勉…崎野?(典子の先輩であるフリールポライター)、吉行和子…村谷阿沙子(40歳。京都弁の女流推理作家)、峰岸徹…畑中浩三(諏訪市の矢島自動車商工の工員)、池波志乃…川村(村谷阿沙子のアシスタント。村谷亮吾の愛人)、久富惟晴…田倉義造(変死するルポライター)、谷口香…入院中の典子の母、平泉征…〔アシダ〕(《月刊新生》の副編集長)、早川雄三…永山(新生出版の専務)、稲垣昭三…田倉義造の父親、小鹿番…諏訪市大和町の古書店「文化書店」の主人、菊地優子…箱根の旅館・対星館の娘である女子高校生、広瀬昌助…箱根の旅館・対星館の従業員、吉沢由起…箱根・大和屋ホテルの仲居、久遠利三…入院中の典子の母の主治医、久保田民絵…田倉里子(白骨死体の女性。田倉義造の妻)、岡本達哉…《月刊新生》の編集部員、後藤修…箱根・大和屋ホテルの従業員?、高橋章子…〔ケイコ〕(《月刊新生》の編集部員)、進藤幸…田倉義造の母親、中尾彬…村谷亮吾(村谷阿沙子の夫。田倉義造の同人雑誌の仲間だった)、高橋悦史…白井良介(典子の父。《月刊新生》の編集長)。【この項、文:市村靖介】」【データ協力:市村靖介】

 

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Last-modified: 2021-04-06 (火) 09:44:00