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お嫁に行きます†

お嫁に行きます

藤井杏子（坂口良子）は日本航空の相談コーナーの主任で、同僚で後輩の三村誠（渋谷哲平）に言い寄られたりしてはいるが、29歳になった今も独身。ある日、見合いをするが、待ち合わせのホテルに現われた友永晴之（大和田獏）は、実は見合い相手である昭之（矢崎滋）の弟だった。そんな弟の後ろから着いて行くような昭之の様子を陰からこっそり覗き見た杏子の父・雄太郎（佐藤英夫）と母・桃子（久我美子）は心配になってくる。ところが、昭之のほうから縁談を断ってくるので、娘が可愛くて仕方ない雄太郎は逆上する。昭之は断られて傷付くのが怖いので、先に断ってしまったが、失礼なことをしたと詫びるので、杏子はそんな昭之に逆に興味が湧いてしまう…。【以上、文・市村】ロケーション協力・ホテルオークラ、日本航空。提供・東芝。【演技者…役名】
坂口良子…藤井杏子（29歳。日本航空の相談コーナーの主任）
矢崎滋…友永昭之（35歳。杏子の見合い相手）
大和田獏…友永晴之（昭之の弟でホテルオークラの従業員）
山岡八高…日本航空の事務所の警備員
重留定治…若者
渋谷哲平…三村誠（杏子の同僚で三歳年下の後輩）
佐藤英夫…藤井雄太郎（杏子の父）
久我美子…藤井桃子（杏子の母）
【この項、文・市村】

TBS 日 1985/02/24 21:00-21:54 単発東芝日曜劇場（第1468回）

出演坂口良子、矢崎滋、久我美子、佐藤英夫*1、大和田獏、山岡八高、重留定治、渋谷哲平
脚本（作・北原　　優）
プロデューサー石井ふく子
演出坂崎彰
局系列 JNN
制作会社（製作著作・TBS）
音楽羽田健太郎、（音響効果・伴田六和）
撮影技術（技術・中嶋靖人）（カメラ・秋本浩志）（映像・野村健）（照明・加藤静夫）（音声・八木沢正）（編集・五十嵐真一）（協力・緑山スタジオ）
美術（美術デザイン・八木　恵一）（美術制作・矢部清）（タイトル・篠原　栄太）

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