TV/御金蔵破り 家康の首

新・御金蔵破り

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新御金蔵破り
(新・御金蔵破り)

次々に幕閣の屋敷に忍び込み、将軍家の宝物を奪う怪盗「闇の牙」が、公儀を震撼させていた。その正体は、かつて公儀の手によって父親を殺された薬売り市兵衛(若山富三郎)と、娘のお朝(菊地優子)だった。市兵衛は、公儀忍び・黒鍬組の一員だった父親の笹島兵部(佐山俊二)が、組に見殺しにされた恨みを晴らすため、公儀に対する復讐を続けていたのだった。さらに、父を斬った尾張藩を狙い、名古屋城天守閣の金のシャチホコを奪い取ることを企てていた……。1982年3月19日にフジテレビ「時代劇スペシャル」枠で放送されたシリーズ第2弾で、主役の若山富三郎の役柄を変えたオリジナル作品。元公儀忍びと公儀お庭番との忍術合戦、そして大凧を用いての天守閣上での大捕物と、息つく暇もないサスペンスアクションの連続。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

 

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Last-modified: 2021-04-30 (金) 20:46:00