『東京警備指令 ザ・ガードマン』(とうきょうけいびしれい・ザ・ガードマン)及び『ザ・ガードマン』
1965年4月から1971年12月にかけて延べ6年9ヶ月(全350話)
金曜21時30分 - 22時30分
TBS テレビドラマ
第1話 - 第174話、第177話、第180話 - 第187話、第190話 - 第195話、第197話、第199話、第206話 モノクロ作品
高倉隊長(班長→主任、通称キャップ) - 宇津井健
元警視庁捜査一課の刑事(警部)。その培われた機動力と統率力を活かし実動部隊を束ねるリーダー。デスクワークにおいても妥協を見せず、加入した榊に対し他の隊員の意見を押し切り見習い隊員(契約社員)に任命した。飛行時間1800時間を超えるベテランパイロットで日本飛行連盟のベテランクラブ員でもある。
清水隊員 - 藤巻潤
高度な自動車運転テクニックを持つ。モナコグランプリに出場したり、内部抗争が発生していたカースタントチームに潜入したことがある。また歌唱力もあり、そのため、ナイトクラブやバンドに歌手として潜入したこともあった。学生時代に倉庫の守衛の経験あり。
荒木隊員 - 川津祐介
気さくな性格。メンバーの中では出演頻度が低い。ヒッピーの事ならちょっと詳しいらしい。ふらりと登場してた
杉井隊員 - 倉石功
高倉チームの中では最年少、それゆえ失敗が多い。
吉田隊員(班長) - 稲葉義男
高倉チームの中では最年長で、高倉や榊よりも年長、ゆえに高倉からは「君」、榊からは「さん」と敬称付で呼ばれる。戦争中は海軍兵曹長。
小森隊員 - 中条静夫
中堅メンバー。眼鏡がトレードマークだが初期においてはかけていなかった。
榊隊員 - 神山繁
第2話から登場。その際は警視庁の警部で高倉とは盟友。高倉からは、人手が足りないし、お前の力が必要だから東京パトロールに来てほしいと頼まれ、その気持ちに応えるべく第45話で何の前振りもなく東京パトロールの実動部隊に転職するが、会社の規定からしばらくは見習い隊員(契約社員)だった。また他の隊員が高倉のことを「キャップ」と呼ぶのに対し、高倉とは旧知の仲である榊は彼のことを呼び捨てにする。
三原チーフ(主任) - 清水将夫
作品初期に登場した実動部隊の責任者。オープニングで彼が電話機の受話器を取り「はい、こちら東京パトロール!」と応えるカットはその後の刑事ドラマに多大な影響を与え模倣された。
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旗振りバイトに行った学生、隊長に、「ガードマン見て憧れて)応募したのか?」と聞かれた時代
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