TV

アナザーフェイス

as02_00.png
 

アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄 #2

as02_01.png
 

アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄2「敗者の嘘・謎の美人弁護士・放火殺人の闇にあの男が挑む」

大友鉄(仲村トオル)は総務課に勤める元捜査一課の刑事。妻に先立たれたのをきっかけに自ら異動を申し出て、今は義母・矢島聖子(吉行和子)の手を借りながら、仕事と一人息子・優斗(鈴木福)の育児の両立を目指している。そんな大友にかつての上司・福原聡介(宇崎竜童)から、ある奇妙な事件の捜査に加わるよう特命が下る。事件発生は二週間前。資産家の老夫婦が何者かに刺された上、家屋に放火され殺害された。ほどなく、スポーツ店の御曹司で窃盗の前科がある渋谷博巳(遠藤要)が容疑者として浮上。本人は犯行を否定するが、渋谷の周辺から放火に使ったと思われる灯油が発見され逮捕に至る。しかし、渋谷は逮捕の翌朝、留置場内で首を吊って自殺。捜査本部は被疑者死亡のまま送検の手筈を整えるが、そこに、事件の真犯人を名乗って弁護士の篠崎優(ミムラ)が出頭してきたのだ。優は、独立するための金欲しさに資産家夫婦を殺害したと自供。自殺した渋谷とは出身校が一緒だという。混乱に陥った捜査本部に投じられた大友は、取り調べの過程で優は犯人ではないとの感触を得る。柔和な笑顔を武器に優の心に入り込もうとする大友。しかし、意志の固い優の真意はなかなかつかめない。結局、犯行動機以外を語ろうとしない優に対し、捜査本部ができることは任意の取り調べのみ。どうにか供述を得た凶器に関する情報も嘘と分かり、管理官の岩永(益岡徹)は異例ではあるが、支離滅裂な優の処置を大友に一任することにする。優の監視を続ける大友。本来なら一人きりの任務だが、同期の高畑敦美(真琴つばさ)と柴克志(木村祐一)が加勢。同期3人での捜査が始まる。しかし数日後、特に進展も無いまま、岩永は被疑者死亡のまま渋谷を送検することを決定。大友は腑に落ちないものを感じつつ、優の張り込みを止め自宅に戻る。ところが、その晩、優が何者かに連れ去られる。現場に残された血痕。予想外の拉致事件に事態は緊迫するが、岩永はすべて大友の責任だとして特捜を動かそうとはしない。そんな大友のために再び高畑と柴が集結。優の行方を追う。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】撮影協力:山野美容芸術短期大学、デジタルハリウッド大学、八王子フィルムコミッション。協力:アイ・アール、バル・エンタープライズ、ハートス、メディアハウス、アイネックス、ビデオスタッフ ポスプロセンター。車輌:福原 保男。【役名(演技者)】大友鉄(仲村トオル)、沢登有香(黒谷友香)、福原聡介(宇崎竜童)、矢島聖子(吉行和子)、柴克志(木村祐一)、高畑敦美(真琴つばさ)、大友優斗(鈴木福)、篠崎優(ミムラ)、岩永(益岡徹)、黒原(森本レオ)、宇田(伊藤正之)、山中(塩野谷正幸)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

as02_02.png
 
as02_03.png
 

刑事総務課・大友鉄~アナザーフェイス(1)

~刑事総務課・大友鉄~アナザーフェイス(1)(新聞ラテ欄表記…アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄「容疑者5万人の密室 育メンの別の顔」)

大友鉄(仲村トオル)は総務課に勤める元捜査一課の刑事。2年前、妻に先立たれたのをきっかけに自ら異動を申し出て、今は義母・矢島聖子(吉行和子)の手を借りながら、仕事と一人息子・優斗(鈴木福)の育児の両立を目指している。そんな大友に、かつての上司・福原聡介(宇崎竜童)から誘拐事件の捜査に加わるよう異例の要請が出される。事件の被害者は6歳になる銀行員の息子。犯人は父親の内海貴義(光石研)が勤務する銀行に、1億円の身代金を要求していた。福原は大友の刑事としての腕を買っていた。2年前の異動に便宜を図ったのも福原だ。大友には恩義のある人物。しかし、捜査に加われば優斗との温かな時間は失われる。奇しくも、その日は優斗の誕生日。大友は悩んだ挙げ句、約束のサッカーボールを優斗にプレゼントすると、しばらく帰れないことを優しく言い聞かせ、捜査の前線へと赴いていく。大友は元相棒の柴克志(木村祐一)とコンビを組まされる。強面で口の悪い柴とは対照的に物腰の柔らかい大友は、緊張感高まる現場で逆に異彩を放つ。焦ったり怒ったりすれば犯人の思うツボにはまるという思いの大友は、息子を誘拐され冷静さを失う内海や妻の瑞希(遠山景織子)にも、落ち着いた対応を静かに促す。そんな中、犯人から身代金の受渡しに関する電話がかかってくるが、逆探知に失敗。勝負は身代金の受け渡し時に持ち越されることになった。翌日、内海は犯人からの指示通り1億円を二つのバッグに分け、都心にあるスタジアムへと向かう。指定された時間は午後3時45分。中途半端な時間を大友は不思議に思うが、現場に着くとその謎はすぐに解ける。午後5時から、そのスタジアムではアイドルグループ「AAA」のコンサートが予定されており、その開場が午後4時。犯人は最も混雑する時間を見計らって受渡し時刻を指定してきたのだった。一般客に混じりながら、ジリジリとその時を待つ刑事たち。3分が経過したところで、内海はバッグを置いてその場を立ち去る。すると、その直後にAAAのTシャツを着た若い女性の二人組が現れ、一回り大きなバッグに現金入りのバッグを入れると、スタジアムの入口に向かって談笑しながら歩き始める。大友らは意表をつかれつつも二人組を尾行。しかし、スタジアムに近付くに連れ人の波は予想以上に激しくなり、対象の二人はあっという間に同じTシャツを着たファンの群れに飲み込まれていってしまう…。その後、人質は無事に解放される。だが、被害者の少年は心的外傷から失語症に。大友は被害者家族の担当となり内海一家に寄り添うことを決める。他の刑事と違って、息子に事情聴取を迫らない大友に対し、内海は信頼を寄せるようになる。そんな中、大友と同期の刑事・武本一朗(六角精児)から、内海が勤める銀行に関する意外な情報がもたらされる…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】本作の宣伝を兼ねて、出演の仲村トオルと鈴木福が、2012/05/16、甲子園球場で開催のプロ野球「阪神対日本ハム戦」で始球式を行ったという。車輌:久嶋  昇。ライブ映像協力:エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ。撮影協力:茅ヶ崎市立病院、ザ・プリンス箱根、スポーツデポぐりーんうぉーく多摩店、東京スタジアム、學士会館(学士会館)、コモディイイダ、川崎めぐみ幼稚園、ぐりーんうぉーく多摩、大田黒湯温泉、箱根町、箱根くらかけゴルフ場。ロケ協力:サマーソニック2011 OSAKA。【役名(演技者)】大友鉄(仲村トオル)、柴克志(木村祐一)、森嶋亜樹(窪塚俊介)、牛山(益岡徹)、武本一朗(六角精児)、福原聡介(宇崎竜童)、大友優斗(鈴木福)、矢島聖子(吉行和子)、内海貴義(光石研)、内海瑞希(遠山景織子)、沢登有香(黒谷友香)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

 

Add

 

添付ファイル: fileas02_03.png [詳細] fileas02_02.png [詳細] fileas02_01.png [詳細] fileas02_00.png [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2021-12-15 (水) 06:01:00