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京女刑事真行寺メイ(1)死蛍†
京女刑事真行寺メイ(1) 死蛍(しぼたる) 京都-新潟-群馬結ぶ10分の1秒トリック(死蛍(しぼたる) 京女刑事・真行寺メイ翔ぶ!)
群馬県高崎市にある八雲クリスタルの社長・八雲弘之(武野功雄)が誘拐された。犯人は、妻の紗織(床嶋佳子)に身代金1億円を要求し、弘之を監禁したビデオテープを送りつけてきた。数日後、ゲンジボタルの生息地として有名な京都の清滝渓谷で、男の変死体が発見される。現場に駆けつけた嵯峨野署の女刑事・真行寺明(メイ)(富田靖子)は、死体が流れついた場所の上流に廃屋を見つける。内部は、椅子やロープなどが散乱している他、倍のスピードで動く奇妙な掛け時計があり、明は鑑識を依頼する。捜査会議には、群馬県警高崎中央署の棚倉刑事課長(松澤一之)と刑事・入沢軍平(蟹江敬三)も同席した。遺体の身元が高崎市の誘拐事件の被害者・八雲弘之と判明したからだ。警察は廃屋に監禁された弘之が脱出を試みて失敗し、転落死したと睨む。弘之は6月11日の17時から18時の間に、出張先の東京・池袋で拉致されたと見られていた。ビデオ映像には、清滝の廃屋と同じ風景と、窓の外に点滅するホタルが映っていた。しかし、清滝の廃屋と思われたその場所は、紗織の証言で群馬県東村にある八雲の別荘と特定される。清滝の廃屋の内部を東村の別荘に似せて作ったのは、犯人による捜査のかく乱と考え、警察は東村の別荘と京都を熟知したものの犯行と睨む。明は、清滝の廃屋で見た倍の速さで動く時計の存在と、東村と清滝が共にホタルの名所であることが気にかかる。そんな中、弘之に特に恨みを持つと思われる3人の名前があげられた。弘之の愛人・田川啓子と、その男・西山幸男、そして弘之の叔父で京都で大学教授をしている八雲健二である。明は、大学の研究室のホームページから八雲教授のプロフィールを見つけ、教授が喫茶店「茶房曼陀羅」の常連客であることを知る。ここは明もお気に入りで、経営者の滝川雅子(飯星景子)とは顔馴染だった。【以上、テレビ東京広報資料より引用】地上波NTSC方式では、TX系にて2003/06/11、「水曜女と愛とミステリー」枠(水曜20:54~22:48)で放送された。車輌:カースタント・TA・KA。協力:ソニー、ゼンリン、アウディ西宮、アライブネット。撮影協力:京都全日空ホテル、オーディオテクニカ、日建学院、新潟ガービッヂ、利根電気工事、太陽ビルサービス、高崎ワシントンホテルプラザ、高崎市、板橋区ホタル飼育施設。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】【データ協力:のよりん】
- BSジャパン 放送曜日 日 放送期間 2003/06/08~2003/06/08
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
女と愛とミステリー
- 出演 富田靖子(冨田靖子)、床嶋 佳子、蟹江 敬三、石倉 三郎、矢島 健一、飯星 景子(飯干 恵子)、松澤 一之、中谷 彰宏、武野 功雄、東根作寿英、篠塚 勝、大西 耕治、根本 俊二、飯島 大介、田中 優樹、白石タダシ、佐久間 哲、秦 由香里、大橋 一三、ひがし由貴、有迫 照彦、中村 好一、松田 瑞希、野貴 葵、放映プロジェクト
- 脚本 柏原 寛司
- プロデューサー (統括プロデューサー:不破 敏之(TX))(プロデューサー:田中 浩三、田辺 昌一、升本由喜子(渡瀬由喜子、渡瀬 ゆき)、岡部 紳二(TX))(スチール:副田 宏明)(番組宣伝:伊藤 淳也(TX))
- 演出 (監督:黒沢 直輔)(助監督:桑原 昌英、大野 伸介、安野 喜宣、(殺陣:二家本辰己)(タイトルバック:naked inc.)(記録:久保田民子)
- 原作 浅黄斑「死蛍」(祥伝社ノン・ノベル)
- 局系列 TXN
- 制作会社 (製作:松竹、TX、BSジャパン)
- 制作協力 梟雄舎
- 制作 藤田 光男、藤野 尚美、土屋 潤一
- 音楽 (選曲:山本 逸美)(効果:橋本 正二)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
- 主題歌 (エンディングテーマ曲:中森 明菜「Days」(作詞:中森 明菜、作曲:織田 哲郎、編曲:武部 聡志)(ユニバーサルミュージック))
- 撮影技術 志賀 葉一、岡部 雄二、(照明:山川 英明、三善 章誉、大石 政弘、緑川 雅範)(録音:川田 保、鴇田 満男、原山 明弘)(VE:三坂 裕之)(CA:安藤 広敏)(編集:松竹 利郎)(EED:和田 光宣)(デジタルFX:鹿角 剛)(CG:高松 勝範、水石 徹)(技術協力:映広、TOVIC)
- 美術 稲垣 尚夫、中村 香子、(装飾:中村 聡宏)(小道具:相田 敏春、高井恵理子)(衣裳:小野今朝義、会田 晶子、松山さと子)(メイク:細川 昌子)(タイトル:安居院一展)
京女刑事・真行寺メイ(2)†
京女刑事・真行寺メイ(2) 絹の道・殺人事件(京女刑事 真行寺メイ2)
京都府嵯峨野署の女刑事・真行寺明(メイ)(富田靖子)が事件解決に奔走するサスペンスドラマ。京都府警嵯峨野署の女刑事・真行寺明(メイ)(富田靖子)は、人気着物ブランドのオーナー・藤川泉美(藤真利子)からストーカー被害の相談を受ける。その男は泉美の夫・喜多川芳治を殺した犯人、宮崎政義(平田満)だという。やがて泉美の周辺で次々と殺人事件が起きる。すべての事件は喜多川殺害事件へと繋がり、やがて恐るべき企みが明らかになる…。【以上、チャンネル銀河広報資料より引用】地上波NTSC方式では、2005/03/09、TX系「女と愛とミステリー」枠(水曜20:54~22:48)にて初放送された。車両:マエダオート。撮影協力:日本たばこ高崎工場、彦太郎、慈眼寺、国立高崎病院、ギャラリー○、高崎アーバンホテルナポリ、プレイバッハ、旅館 豊田屋、高崎フィルムコミッション、小川町役場、町谷で「ほ」、ゆりの本、妙心寺、全日空ホテル。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
- BSジャパン 放送曜日 日 放送期間 2005/03/06~2005/03/06
21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
女と愛とミステリー
- 出演 富田 靖子(冨田 靖子)、蟹江 敬三、藤 真利子、石倉 三郎、平田 満、松澤 一之、東根作寿英、有福 正志、山本 竜二、望月 太郎、野村 昇史、岡本 夏生、仁科 扶紀、一谷 伸江、田中 優樹、根本 俊二、大西 耕治、小倉 功、伊藤 昌一、大久保英一、趙 珉和、佐野 珠実、長沢 一樹、村主 芳、古川 侑、中澤 優子、沢田 舞、浦 ひろみ、白石 義人、信澤 憲一、北川 竜二、高橋 聡、加納 義正、坂本 一也、久真 健、関谷 智巳、金子優理奈(子役)、加坂 涼(子役)、放映プロジェクト
- 脚本 よしだあつこ
- プロデューサ (チーフプロデューサー:小川 治(TX))(プロデューサー:田中 浩三、田辺 昌一、升本由喜子(渡瀬由喜子、渡瀬 ゆき)、岡部 紳二(TX))(スチール:長尾 恵男)(番組宣伝:西山麻衣子(TX))
- 演出 (監督:黒沢 直輔)(助監督:桑原 昌英、榎本 高一、亀原 宏誠)(タイトルバック:naked inc.)(殺陣:二家本辰己)(記録:久保田民子)
- 原作 浅黄 斑「死蛍」(祥伝社ノン・ノベル)より
- 局系列 TXN
- 制作会社 (製作:松竹、TX、BSジャパン)
- 制作協力 梟雄舎
- 制作 藤田 光男、藤野 尚美、柳澤 真
- 音楽 (選曲:山本 逸美)(効果:脇坂 孝行)(音楽協力:テレビ東京ミュージック)
- 主題歌 (エンディングテーマ曲:「もう一度」(作詞:岩里 祐穂、作曲:白鳥英美子、編曲:千住 明)(ユニバーサルミュージック))
- 撮影技術 志賀 葉一、市毛 幸雄、(照明:吉村 光巧、河野 賢、米丸 幸久、田中 翼)(録音:川田 保、間篠 秀明、遠藤 拓也)(VE:三坂 裕之、山形 充、橋爪 智之)(編集:河原 弘志)(EED:荒井 和紀)(技術協力:映広)
- 美術 稲垣 尚夫、小出 憲、中村 香子、(小道具:相田 敏春、中村 聡宏、池田 亮平)(衣裳:浜井 貴子、山崎 忍)(ヘアメイク:小沼みどり、石川 雅代)(タイトル:安居院一展)
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