TV/新・赤かぶ検事奮戦記

新・赤かぶ検事奮戦記⑫

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和久峻三ミステリー 赤かぶ検事(12) 被告人は二度殺される!乗鞍-高山-名古屋殺人ライン!白い死体の謎!(新・赤かぶ検事奮戦記12)

乗鞍岳の近くから、身元不明の死体が発見された。赤かぶこと柊茂検事(橋爪功)は、高山署の米田警部(秋野太作)らと現場に急行。遺体は、大量の生石灰を全身に塗られていた。指紋から身元は、柊とかつて交流のあった刑事・早川宣和(河原崎建三)と判明。彼の妻の千寿(吉沢京子)は数週前に離婚の相談に柊の自宅を訪れていた。その理由は、夫の借金。さらに県警では強引な捜査を理由に、早川の懲戒免職処分を検討中だった。その捜査とは、土建会社社長・及川鉄三(廣田行生)の絡む事件で、正義感に燃える早川が悪辣な手口で儲ける及川を逮捕。しかし及川は証人に圧力を掛け、不起訴処分で釈放された。さらに早川が及川逮捕のため、その愛人・小野奈加子(中島宏海)に接近、金を与え、情を通じていたことが発覚。柊は、及川を早川殺しの有力容疑者と考えたが、及川は早川が殺害される1ヶ月前に、脳溢血で死亡していた。柊は、千寿が大量の生石灰を購入していた事実などから、死体遺棄容疑で千寿の事情聴取に踏み切る。しかし、千寿は一切を黙秘。飛騨高山をはじめ、上高地、乗鞍岳、名古屋にロケを敢行。方言指導・巣山プロダクション。ロケ協力・高山観光ホテル、濃飛観光、大黒屋、フラットエージェンシー、乗鞍スカイライン、環境庁。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】

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Last-modified: 2020-09-02 (水) 09:08:00